新たな夢は人型宇宙ロボット
まいど1号のおっちゃんたちの夢再び!!
日本が不況のどん底にあった2002年、大阪の製造業も同様、産業の空洞化、後継者不足等で元気がありませんでした。
そんな町を元気にしよう!若者が集まる魅力ある町にしよう!と中小企業のおっちゃんたちによって人工衛星打上げ計画のもと、宇宙開発協同組合(SOHLA)は設立されました。
そして、幾多の困難を乗り越え、情熱一杯の若い技術者たちと一緒に中小企業のおっちゃんたちは、2009年1月、人工衛星まいど1号の打上げに成功しました。
その大阪の「町のおっちゃんたち」がやり遂げた「でっかいこと」、おっちゃんたちが次に挑むのは2足歩行ロボットを月に・・・
まいど1号で学んだ技術力とあきらめない情熱で再び夢の実現を目指します。
ひとりでも多くの方に、生の声を直接届けたい
夢は何度でも見れる。何度でも挑戦できる。何度でも叶えられる。
講演会では、まいど1号から宇宙ロボットプロジェクトまでをプロジェクト概要をまじえて、夢の実現を成功させるヒント、人と人との出会いや人生について、人づくりについてなどと“夢”と“志”のつまった盛りだくさんの内容で、講演後には夢と可能性の広がり、元気と希望が沸いてくる講演会をお届けいたします。
主催者様に最適な研修・講演会をご提案させていただきます。
講師をお探しの方は、お気軽にお問合せください。全国どこでも行かせていただきます。
講師紹介
講演テーマ
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まいど1号から学んだ人づくり
~育てる 育つ 育てられる~ - 夢ふたたび宇宙へ
~挑戦する勇気は人をも育てる~
主な内容
- なぜ「まいど1号」だったのか
- 成功までの道のりを振り返って
- 次は月を目指す宇宙ロボット
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成功の源はここにあり
挑戦する勇気と意思疎通
部下にチャンスを与えること
人を磨き上げる3つの方法
社長の能力を超える社員づくり
コンセプト
親しみやすい大阪弁で、衛星プロジェクトの取り組みの話と、それに取り組んだ人々の成長の話を、分かりやすい事例でご紹介します。
講演テーマ
- 人工衛星プロジェクト
~モノづくりは人づくり~ - 夢を打ちあげるんやない 夢で打ちあげるんや!!
~まいど1号打上げ成功から夢は再び宇宙へ~
主な内容
- 人と人との出会いについて
- 東大阪がなぜ「人工衛星」を
- 東大阪のイメージ
- 人生設計について
- 働くという事
- 東大阪の強みと弱み
- 小型人工衛星のこれからの歩み
- 今後の活動について
コンセプト
組合で取り組んだ衛星プロジェクトのことだけでなく人と人との出会いや人生について、ひとづくり等をテーマに講演をいたします。
受講者の声
何事も一筋縄ではいかない苦労話が為になりました。
大阪府 会社員
開発の実例があり、良い面・悪い面等マスコミで発表されていない裏話もあり、参考になりました。
三重県 会社員
「モチベーションのあげ方」はとてもわかりやすい内容でした。
広島県 会社員
色々な“人” “考え方”があり、仕事と夢の間で人間関係の難しさを学ばせてもらいました。
千葉県 会社員
熱意を感じました。遠慮せずもっと大阪弁を話してほしかったです。
東京都 会社員
人が育つ、人の輪、人を大切にしている会社、組合が良くわかりました。
福岡県 会社員
夢の実現はいくつになってもできる。
まずは思っているだけでなく行動に移すことが大切ということを改めて感じました。
静岡県 会社員
人づくりの大切さを実感できました。
山形県 会社員
常に自分の持っている120%以上の力を発揮することが幸せにつながるということや対話の大切さを学び、知識や技術を身につけるだけでなく、情熱を持ち積極的に前向きに取り組んでいこうと思いました。
三重県 学生
出る杭は打たれるだけでなく、打たれてみるのもいいということを感じました。
三重県 学生
僕の夢は教師です。教師が使うチョーク1本にしても(それを作った人を思えるようになりました。)作っているのは中小企業かもしれない。。。と
京都府 学生
家庭の事情で定時制へいこうと思っていましたが、アルバイトをしながら工業高校で技術を身につけて工場で働きたいと思いました。
京都府 学生
大企業に勤めたい!!中小企業なんかいやや!!と思っていた。
今はどれだけ自分の夢を達成するということがすばらしいかということ、また中小企業で自分の夢を自分の力でかなえていきたいと思う。
東大阪 学生
僕も中小企業で夢を持ち、その中の大きなプロジェクトで縁の下の力持ちのような役割で夢を達成していきたいと思った。
東大阪 学生