宇宙開発協同組合SOHLAは、2025年大阪・関西万博に出展しました。
『まいど2号』ちゃんのレポート
~vol.11~
こんにちは、『まいど2号』です~。
今回もワタシについて、説明してもらいます~。
今回もワタシについて、説明してもらいます~。
松久はんのれんちゃんでーす!

無線担当のまつひさです。
まいど2号が取得したデータは、すべて無線を通じて地球に送信されます。また、地上からの操作指示も、同じく無線でまいど2号に届けられます。
無線といっても、その方式はさまざまです。たとえば、皆さんが日常的に使っているスマートフォンにも、4G、5G、Wi-Fi、Bluetoothなど複数の無線方式が使われていますね。
まいど2号でも、送受信するデータの性質に応じて、最適な無線方式を選定する必要があります。
たとえば、カメラで撮影された画像はデータ量が大きいため、高速に送ることが求められます。一方で、まいど2号への制御指示は、速度よりも“確実に届くこと”が重要です。
このように、「どんなデータを送るのか」「何を重視するのか」によって、最適な通信方式は変わってきます。
一口に「無線」といっても、実は奥が深く、考えるべきポイントはたくさんあるのです。

月に行ったらひとりぼっちでさみしいんかなーって思ってたけど、全然そんなことなさそう、
よかった~。
よかった~。
いっぱいメッセージ送るね💛
次回のレポートは、月からかも!?
なんてねー、そんな早く月いきませーん!